自己分析とはなにか?目的と正しいやり方を伝授!

 

就職活動において、自己分析は避けて通れません。

周りからは自己分析をした方だ良いと言われるけど、なんでやらなきゃいけないのか、何をやったらいいのかも分からないと悩んではいませんか?

今回は、自己分析がそもそも何をすることなのか、目的はなんなのかということと、正しいやり方をみなさんに伝授します!

これを読めば、自己分析の方法も就活での活かし方も分かるようになりますよ!

そもそも『自己分析』とは?

自己分析って、いったい何をすることで何のためにやるのでしょうか。

やるからには、正しい知識を身に着けて進めたいですよね。
ひとつずつ見ていきましょう。

目的その1:人間性の理解と言語化

まずひとつ目は、『自分がどういう人間であるのかを理解し、自分の言葉で表す』ということです。
就職活動ではESや面接で自分をアピールする必要があります。

でも、アピールするには「私はこういう人間です」ということを、自分自身が分かっていないと相手にも伝えられないですよね。

かといって、理解しているだけでは相手にどうやって伝えたらよいか分からないと思います。

自己分析は、過去の経験を元に特徴を理解・言語化をし、自分という人物像を相手に伝えるためにすることです。

 

目的その2:自己PRと志望動機を具体化

自分がどんな人物であるかを深く知ると、何が強みで何が向いているかということが分かり、どの様な企業でどの様な仕事で能力を発揮できるのかが見えてくるようになります。

「自分はこういうタイプだから、こんな仕事が向いているんだ!」と分かったのなら、次に企業へ向けた自己PRと志望動機を具体化させなければなりません。

なぜなら企業は、あなたがどんな人物でどんな価値観を持っていて、会社でどのように貢献してくれるのかを知りたがっているからです。

でも、フワッとした抽象的な表現であったり、信ぴょう性がなくブレブレだと説得力に欠けますし、それだと面接官にはすぐに見抜かれてしまいます

その為にも、あなたの特徴や性格を裏付けられるエピソードというものが必要になります。

それらを浮き彫りにさせるために、自己分析をするのです。自己分析をしっかり行うことで、企業に対し一貫性のある回答ができるようになりますので、その為にも自己分析は必須になります。

自己分析の正しいやり方

自己分析の目的や重要さが分かったところで、実践していかなくてはなりませんよね。

ただ、なんとなくやるのでは意味がありませんので、正しい方法で時間を決めてしっかり分析するようにしましょう!

過去の記憶を全て書き出してみよう

まずはじめにやることは、自分の過去の出来事を書き出していくことからです。

ちょっと驚きですが、人間は20歳までに経験してきたことが全てと言っても過言ではないほど、それまでに経験してきたことや周りの環境などで人格形成がなされると言われています。

たとえば、子供の頃や高校時代に嬉しかった・辛かった出来事、成功・失敗談、何に影響を受けたかなど、些細なことでもいいので思いつく限り書き出していきましょう。

私が便利だなと思ったのは、この『自分史作成シート』です。

excelファイルで大枠が作られていて、とてもシンプルです。

「どうやって作ろうか迷うな~。」という人は、使ってみてはいかがでしょうか?

自己分析にチャレンジ – 「リンクアジア」|Link Asia

自己分析シートを活用して掘り下げていこう

自分が経験してきた出来事を書き出せたら、次に自己分析シートを使っていきましょう。

インターネットで調べれば無料でダウンロード出来るものも多いのでそれらを使用しても良いですし、もちろん自己分析シートや自己分析ノートを自作してもOK。

それぞれの経験してきたことを当てはめていき、掘り下げていく作業をしていきます。

例えば、嫌な出来事として「弟と喧嘩をした」⇒なぜ?⇒「弟を注意したから」⇒なぜ?⇒「弟が言う事を聞かなくて親を困らせていると思ったから」⇒なぜ?⇒「姉として親を助けたいと思ったから」⇒なぜ?⇒「自分がしっかりしなければならないから」⇒なぜ?⇒「なぜなら、自分は正義感と責任感が強い人間だから」

というように、小さな出来事でも自分がどんな人間であるかを知ることが出来るヒントに成り得るのです。

ちなみにこれは、筆者の経験をもとにした自己分析の例です。

人は無意味に行動をとることはほとんどありません。また、心理や行動、判断は人によって異なります。
何らかの心理が働き、何らかの理由で動くので、その裏付けとなるものを1つずつ探していくようにしましょう。

自己分析結果を活かすための注意事項とは

自己分析のやり方が分かったところで、その結果をどの様に活用していったらよいのでしょうか。
ここからは、自己分析結果をどう活かすのか、また活かすために注意すべきことをご紹介します。

満足しない、鵜呑みにしない、やり過ぎない

当然ともいえますが、自己分析は自分自信の過去を振り返り、どの様な人間であるかを理解し、それを言語化し相手に伝えるためのものです。

例えば自己分析ツールやアプリなどを使って、「当たってるー!」なんて占い感覚で楽しむものではありません。
また、その結果をそのまま鵜呑みにして、「自分は○○な人間なんだ。よく分からないけど、それに該当するエピソードを探してみよう。」などという逆走をしないようにしてください。

そして、やり過ぎないことも大切です。

本来の目的から脱線して、自己分析ばかりに時間を費やしてしまっては何も残りません。
最終的に、ESや面接で力を発揮できるような自己分析をするようにしましょう。

自己分析結果を自己PRや志望動機に活かす

自己分析の結果を活かすポイントは以下のとおりです。

先述にもありましたが、自己分析は過去の出来事や経験をもとに、行っていくものです。

「多分私はこんな人間。」ではなく、根拠となるエピソードであったり、その時の心情やどんな行動をとったのか、その理由はなんなのかをしっかり言語化できるようにする必要があります。

そして、その結果自分のどんな力で何をしていきたいかを伝えるようにしてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

自己分析って結構めんどくさいと思うかもしれませんが、企業探しにも企業へのPRにも繋がるんですよ。
やらないで内定がバンバン出せればいいですが、ほとんどの先輩たちは自己分析を行っています。

改めて自分を色々な方面から見直して、これからの就職活動を乗り越えていきましょう!

 

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