「就活つらすぎてしんどい…。うまくいかない」
「選考に落ちる度に自分を否定されてるようでしんどい…。」
「内定ほしいけど、正直どうしたらいいかわかんないし、もう疲れた…。」
大学生になり初めて経験する就職活動がこんなにもつらいと思っていなかったと考えている人は多いのではないでしょうか?
楽しく就職活動ができれば最高ですが、なかなか上手くいきませんよね。私も就職活動をしているときはつらいくて疲れてしまった時期もありました。
つらい中でも様々な工夫をして途中から就活が楽しくなり、最終的には優良ベンチャーから複数社から内定をもらうことができました。
そこでこの記事では、
- 就活がつらい、きついと思う理由
- 就活がうまくいかない時の対処法
- 内定獲得に向けて改めてやるべき行動4つ
上記3点について紹介します。
4分くらいで読める記事なので、今後の就活の参考にしてみて下さい。
この記事を読み終えるころには、次の行動が見えてくる内容になっているので最後まで読んでみて下さい。
目次
就活がつらい!きついと思う理由
「就活は何でこんなにつらいんだ…。」
このように感じているかたが多いと思います。頑張っているのにつらいなんてもう耐えられないと感じている方も多いのではないでしょうか?
ここでは、就活がつらいと感じてしまう理由を紹介します。先ずは原因をつらさの原因を知るところから初めてみましょう。
初めての経験で正解が見えないから
就活のつらさの大きな要因は、初めての経験で正解が見えないからなんです。
今までの勉強では答えがあり、答えを追い続けていました。しかし就活は絶対的な正解がなく初めて経験することなのでつらくなってしまうんです。
企業によって求める人物像も違えば、面接官によっても評価するポイントがまったく違うことがほとんどです。
企業が求める能力の中に、忍耐力やコミュニケーション能力というのがありますが、具体性がないため、どういう対策が必要か見てこないのも要因です。
正解があればゴールに向かって進むことができますが、就活には正解がないので辛くなります。
就活には正解を求めずに、後悔しない選択をこころがけて活動してみましょう。
内定がでないと社会に必要とされてないと思い込む
お祈りメールを見る度に自分が否定されたような気がして落胆してしまいますよね。
面接やエントリーシートを頑張ったのに何でというような気持ちになってしまいます。
立て続けに選考に落ちてしまったときには特にストレスが大きくなりつらさもましてしまいます。
選考で落ち続けることで、自信が無くなってしまい社会から必要とされてないのではないかと感じはじめます。
そうなる負のサイクルに陥り抜け出すことができないので、一喜一憂することなく、今回も縁が無かったと思うようにすると気持ちが楽になります。
就活うまくいかない。つらさを乗り越えるための重要な考え方3選
「もう就活をしたくない、辞めたい」と思っている方もいると多いですよね。しかし、乗り越べきだと分かっていてもどうしたらいいか分からない。
そんな方に向けて就活のつらさを乗り越える対処法を3つお教えします!
周りと自分比較しない
まずは他人と比較するを辞めて、過去の自分と比較してどうなのかということを考えるようにしましょう。
人間は他人と比較してしまいがちですが、心理学の研究では他人と比較してしまうと幸福度が下がることが分かっています。比較してしまうことで、自分のダメなところばかり見えてくるからなんです。
例えば、就活をしているとどうしても同じ大学の友人やSNSなどで「内定決まった!」というような周りの就活情報が入ってきますよね。
このような情報を見る度に「なんで自分だけだめなんだ?」とつらい気持ちになっていないでしょうか?
他人と比較してしまうと気分が沈んでしまいますよね。
そのため、過去の自分として比較して前回の面接よりも成長しているかなどを考えましょう。そうすることで、自然と改善するべきところも見えてきて前向きになることができます。
前向きな考えで就活をする
前にも紹介したように、就活がつらくなってしまう原因がありました。その中の大きな要因は考えがマイナス思考になってしまうからです。
モチベーションを維持して就活を進めていくためには、ポジティブ思考で取り組むことが重要です。
一度マイナス思考のサイクルに陥ってしまうと、自分の持っている力が出せません。
そのためマイナス思考のまま面接に向かっても、相手に自分を伝えることができないです。また、面接官に自信の無さとして伝わってしまいまいます。
そうならないためにも、ポジティブ思考で就活を実施するようにしましょう。
本当につらいときは思いっきり休む
「ぜんぜんポジティブに成れなくて、もうどうにもならないよ」こんな方は、就活を忘れて思いっき休みましょう。
本当につらいということは、精神的にも疲れている可能性が高いといえます。
就活では、面接の緊張やストレスで精神的な疲労が知らないうちに蓄積されてしまいモチベーションが下がってしまう原因にもなります。
おすすめの休息方法は
- 就活を忘れて趣味を楽しむ
- ちょっとした旅行にいく
- おもいっきり寝る
僕も就活をしているときは、何回も選考におちてつらい思いをしていました。
ですが、適度に就活を忘れることで、精神的な疲労も回復して気持ちの切り替えがしやすかったのを覚えています。
就活がつらくなったら休みを取りながら取り組むと気持ちが変わって来るのでおすすめです。
内定を獲得するためにするべき行動3つ
ここからは、これからの就活で内定を獲得するために必要な行動を解説していきます。
まだまだ内定を獲得するチャンスはあるので、これから紹介することに取り組んで見て下さい。
内定を獲得するためにするべきこと3つ
- まずは落ちた原因を特定する
- 原因を特定したら優先度を付けて改善する
- 選択肢を広げて就活をする
以上の3つです。いわゆるPDCAの”CA”の部分を実施しましょう
それでは具体的な内容について紹介します。
まずは落ちた原因を洗い出してみる
まずは自分が落ちている主な原因を見つけましょう。原因を特定することで、改善すべきポイントを見つけることができます。
なんでも良いので思いつくことを書き出してみましょう。
例えば下記のような原因が挙げられます。
- 自己分析・業界研究が不十分
- 面接の練習不足で上手く話すことができていない
- 企業が求めているものとアピールの内容が合ってない
- エントリー数が少ない
- 大企業や有名企業ばかり受けている
自分のESや面接を振り返って、上記であげた中で一番の原因をになっているものを特定するところからです。
面接を通過することができないという人の場合、面接で上手く話すことができていないかもしれませんので、深掘りして考えます。
例えば、
- 質問の内容に的確に答えているか
- 自分自信を分かりやすく伝えているか
など面接で重要と言われる要素でどこが自分に足りていないのか原因を特定しましょう。
原因を特定したらやることを明確にして優先度を付けて改善する
考えつく要因を洗い出してみたら次に改善を行います。
具体的には
- 具体的にどういう改善が必要なのか
- どれからやるのが効果が高いか
まず洗い出した原因を基ににどういう改善を具体的に実施するかを明確にしてみましょう。
面接突破することができない人の具体例は下記のようなものです。
- 自分自信を分かりやすく伝える→模擬面接をしてフィードバックをもらう【優先度:中】
- 質問の内容に的確に応える→質問の意図を理解し回答を準備する【優先度:高】
- 印象良く話す→笑顔でハキハキと話す【優先度:中】
就活という限られた時間のなかで練習する必要があるので、「実施するための時間」と、「実施後の効果」そして「気軽さ」3つの基準で、優先度を付けて改善をしましょう。
まずは1社内定がほしいという時のおすすめサービス
内定を獲得するためにするべきことを紹介しましたが、正直自分だけでするのもはシンドいなという方は、就活の相談のプロに相談するのがおすすめです。
就活のプロに相談する方法は
- 就活エージェントに登録する
- 就活イベントに参加する
上記の2つの方法が一般てきです。
就活サービスは無料で相談できるのが大きなポイントです。
サービス内容はというと
- 自己分析・業界研究についてアドバイスがもらえる
- エントリーシートを見てもらえる
- 面接練習を一緒にしてもらえる
- 非公開の求人・説明会を紹介してもらえる
上記のようなサービスが無料で利用できます。
就活サービスを利用することで、内定に近づくことができます。その理由は、就活サービスのコンサルタントと企業の人事がつながっっているからです。
就活サービスのコンサルタントと企業がつながっているので、どのような人がほしいかということを把握しています。
そのため、コンサルタントが評価する企業はあなたに合った企業のことが多く面接の通過率も上がります。
実際におすすめの就活サービスを紹介します!
JobSpring 自分の市場価値を高める企業を探せる
JobSpringは入社後の活躍を考えて、就活サポートをしてくれるサービスです。
相談に乗ってくれるサービスは、基本的に内定がゴールで動いています。
一方で、JobSpringは就活生の将来のことを考えて、就活生に合った企業を相談に乗りながら選定してくれます。なので、JobSpringでは圧倒的な低離職率を叩き出しています。
内定はもちろんのこと働きがいのある会社で働きたい人におすすめの無料就活サービスです。
MeetsCompany(ミーツカンパニー)内定直結型イベントあり
MeetsCompany(ミーツカンパニー)は新卒の就活生と企業をマッチングする内定直結型イベントを行っています。イベント参加後に就活エージェントを利用することもできます。
MeetsCompany(ミーツカンパニー)では、即時内定も視野に入れた選考会を開催しています。1回の選考で8社まとめて選考を受けることができます。ベンチャー企業が大半ですが、参加内定率は96%を誇ります。2次選考や3次選考が免除になることもあります。
選考直結型のイベントに加えて就活エージェントのフィードバックがあるため、内定がぐっと近づきます。
とにかく1社の内定をもらって安心したいという場合にもおすすめです。
また、今までベンチャー企業視野に入れてなくて、ベンチャーも選択肢にいれたいという方にはもってこいのサービスです。
そうだんドットミー
最後にご紹介するのが、そうだんドットミーです。
JobSpringやミーツカンパニー と違いお金を支払ってアドバイザーに相談することができます。
上記のサービスは企業からお金を貰っているため、どうしても企業にとっていい情報が多くなってしまいますが、そうだんドットミーは相談者から直接お金をもらうため、企業に忖度することなくいい情報を手にれることができます。
また、満足しなかった場合は全額返金してもらえるので、安心して利用することができます。
面接対策よりも誰かに相談したいと思う方におすすめです。
まとめ
この記事では、就活がつらくなってしまう原因と対処法を中心に紹介してきました。
なかなか思ったように選考が進まず、焦る気持ちや不安からつらいと感じてしまう場面が多くありますが、今回紹介した内容を実施して先ずは1社の内定を目指して再出発しましょう。
どうしても一人では就活を進めるのはつらいという方は、今回紹介した就職エージェントを利用して、プロに相談しながら内定をグンっと近づけましょう。
無料で登録できるので、先ずは様子を見てみるのもおすすめです。
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