就活に出遅れてしまった!就活出遅れ組が挽回するために今すぐやるべきこと

「就活に出遅れてしまった・・・。」

気が付いたら周りは内定が出始めている状態。
それなのに自分はまだ1社も内定をもらってない。

「サークル活動やアルバイトが忙しくて。」
「学業、資格の勉強に時間を割いていた。」
「将来何がやりたいのか分からなくて。」

など、原因は様々だと思います。

筆者もリーマンショックの影響もあり、就活はかなりしんどかった思い出があります。
とは言っても、内定が出ている人はもちろん居たので、氷河期なんてものは単なる言い訳にしかすぎません。

筆者の場合は、何がやりたいのか分からないという理由で就活を始めるのが遅く、内定までかなり時間がかかってしまいました。
絶対に就活は早い時期からやるべきです。
ですが、就活出遅れ=手遅れではありません

筆者も卒業までには内定をもらうことが出来たので、就活出遅れた!と思うあなたが、今後どんな活動をしていったらよいのかをご紹介していきます!

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今すぐ止めよう!就活出遅れ組がやりがちなこと

就活に出遅れたという学生は、実は少なくはありません。
また、その出遅れたということが原因で、ついやってしまいがちな行動があります。

もしかしたら、あなたにも当てはまるかもしれません。
就活出遅れたという場合は、無駄なことをせず、いかに効率よく活動していくかがカギとなります。

余計なことは止めて、やるべきことだけ優先してやっていきましょう

つい焦って周りと比べてしまう

「自分だけまだ1社も内定が出てない!どうしよう!」
周りと自分を比べて、自分だけ置いてけぼりだと焦ってしまう。

一番やりがちで、最も無駄なことだと言えるでしょう。

当然ですが、周りの人と自分は異なる人間です。
性格や考え方、夢や目標、人生設計、全てが異なって当たり前なのです。

そんな他人を見て、就活に出遅れていると焦ってしまうのはナンセンスです。
もちろん、安心しきってしまうのは良いこととは言えませんが、焦って空回りしたり、自信を無くしてしまっては元も子もありません。

「他所は他所、うちはうち。」と思って、まずは焦らないことから始めましょう。

全く興味のない業界に、とりあえずエントリーしてしまう

“下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる”なんてことわざがありますが、就活においても同じだと思って、興味ないけどとにかくエントリーしちゃってるなんて人、居ませんか?

確かに、エントリーをしなくては内定も出ません。
宝くじと一緒ですよね。

ですが、内定が出たとしても興味がない業界に入る人は少ないでしょう。
結局無駄になってしまいます

それに面接に進んだとしても、面接官は百戦錬磨のつわもの。興味がないということは、どんなに嘘をついても見抜いてしまいます

面接の場慣れは出来た方がいいですが、就活に出遅れている場合は手あたり次第受けるということはしないようにしましょう。

就活に出遅れてしまった人が今すぐやるべきこと

これまで、就活に出遅れてしまったという人がやってしまいがちなことについてご紹介しました。
効率よく就活を進めるためにも、要点に絞って活動することがなにより大事だということがお判りいただけたかと思います。

では、そんな就活出遅れ組がやるべきことって何でしょうか。
ここでは、まずやるべきことについてご紹介していきますので一緒に見ていきましょう。

受けたいと思う業界だけにエントリーする

先述の就活に出遅れてしまった人がやりがちなこととして、取り敢えずエントリーしてしまうと言うことを挙げましたが、まずは自分が興味のある業界に絞ってエントリーすることが大切です。

志望業界が決まっていないことが理由で、就職活動のスタートが切れていないという人も多いと思います。
その場合、消去法で絞っていくようにしていきましょう
例えば、「不動産業界は体育会系っぽいからやだな」とか「ゲームはやらないからその業界は受けなくていいや」などでも構いません。

このように、自分が関心を持てないものを省いていくことによって、自ずと見出すことが出来ます。

ES、面接対策は必ずフィードバックをもらう

「エントリーはしてみたけど、ESや履歴書で落とされてしまう。」
「面接を受けてもなぜか通過しない。」

そんな方は、フィードバックをもらうようにしましょう。
特に面接は、友人や学校の先生などに練習をお願いして、どんな印象を受けたかなど評価をしてもらうことが重要です。

就活に出遅れている人は、圧倒的に面接に対する免疫がないと言えるでしょう。
たかが練習と侮るなかれ。事前に対策をしているのとしていないのとでは、実際の面接では大きな差が生まれます。

就活出遅れ組が次にやること

就活に出遅れている人は、優先順位をつけて行動をすることが重要だということがお分かりいただけたと思います。
今すぐやるべき事が出来た人は、次の行動に移りましょう。

短時間で追い上げるためには、一つのことだけにゆっくり時間をかけるのではなく、同時進行であらゆることを熟さなければなりません。
要点に絞って行動し、挽回しましょう!

インターンシップやOB訪問へ参加しよう

「インターンシップは就活で有利になる」と聞きます。
確かに、インターン参加者だけの採用ルートが存在することもあるようですが、絶対ではありません

とは言え、参加できるものなら参加した方が、実際の仕事のイメージもつきやすいので、面接でも有利になります

また、OB訪問も同様で、有利ということはなくても業務について聞くことが出来るので、面接でもアピールしやすくなります。
実際に働いている人の生の声というものは、どんな就活情報誌よりも有益です。

中には、OBの方たちと話しをすることで、モチベーションが上がることもありますし、「この人みたいになりたい」という目標が生まれることもあります。

キャリアセンターを活用しよう

大学のキャリアセンターのキャリアカウンセラーに相談しましょう。
実際、筆者もキャリアセンターを活用しました。

「私って、どんな人間なのか、なにがしたいのか、なにが向いているのか、なにが出来るのか、なにも分からないんです。」といった、かなり情けない質問をぶつけていました。

自分の魅力や、よい所というものは、案外自分では分からなかったり、他人から見た自分というものはかなり異なる場合があります
そんな時に、筆者の長所や活かせる能力などを見出してもらって、エントリーする企業を決めていきました。

また、面接の練習やESの添削もしてもらうことが出来たので、絶対に活用しない手はないと思いますよ!

何より自分の主軸を持つこと

「自分はなにが向いてるんだろう」
「才能も特技も何もない」
「『世界一周しました!』みたいなインパクトのあることなんて、やってないし」

こんな風に悩む人は結構いますよね。
筆者も、平々凡々な大学生活を送ってきましたし、ちょっと海外研修に行ったという程度じゃ、面接官の印象にも残りませんでした。

ですが、「自分はこんな人になりたい」と思うことは出来ると思います。
「何をしたか」も確かに必要ではありますが、「こうなりたい、こうありたい」という自分の中で軸をしっかり持つことが一番大事なのです。

ブレブレでは、「結局この人はどうなりたいの?どうやって生きていきたいの?」と思われてしまい、そんな人間は魅力的には見えないのです。

偉そうなことは言えませんが、筆者の場合「いかなる時でも笑顔で明るくいよう。」ということだけは曲げないと決めていました。
後日談ですが、ある会社の説明会の時、道に迷ってしまって思ったより遅く到着、総務部の方に「すみません、お手洗いはどちらでしょうか?」と汗だくの笑顔で尋ねたところ、その総務部の方は「(採用するのは)こいつだ!」と思ったらしいです。

どこで見られているか分かりませんし、何がきっかけになるか分からないなと思いました。

筆者の自分軸はちょっと参考にならないかもしれませんが、自信を持って見える人は、なにか惹きつけるものがあるのだと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

就活に出遅れてしまったという人は、周りと比べて内定が出ていないと悩んでいる人が大半だと思います。
中には、「第一志望に落ちてしまった」から、「もう人生終わった」というように考えてしまう就活生もいるようです。

その企業に入社できなかったからと言っても、今は転職も珍しくはありませんので諦める必要はありません。
また、内定を取るのに早い遅いは関係ありません
ただ、就活は早くから行動した方がいいということで、出遅れた人たちは挽回のためにやるべきことをやるということだけです。

他にも体調が悪かった、海外留学をしていたなどの場合、企業側も就活生の状況を理解してくれます
出遅れたとしても、席を設けてあなたを待ってくれている会社はあります。

お世辞にも優秀とは言えない筆者が卒業式前になんとか内定が取れたのですから、決して焦ったり、絶望したり、諦めたりしないでください。

あなたの就職活動が、「楽しかった」と思える日が来ることを願っています。