就活何社受ける?エントリー数と内定数を徹底調査

「周りが何社受けたのか分からないから、これだけで大丈夫か不安になるなぁ…」

なんて、お悩みを抱えていませんか?

エントリー数にはこれといった規定がなく、自分の判断に丸投げされるわけですから、皆さんが頭をかかえるのは当然ですよね。

今回は、そんな皆さんのお悩みをお助けするために、エントリー数や内定数の現状を具体的な数字を使って解説したいと思います!

就活生は平均で何社受けるの?

2018年卒業生の就職活動の実態に関する調査によると、学生一人がエントリーする会社数の平均は26.3社だそうです。しかし、近年エントリー数は減少の傾向にあるそうで、志望意欲を高めるために業界を絞る学生が増えていることがうかがえます。

それだけでなく、企業は人手不足を抱えているため人材の確保に力を入れているので、エントリーの段階に選考から外されることが少なく、容易に次の行動に移せる状況にあることも要因のひとつなのだとか。

就活中につぶやかれたようですが、やはり26社かその前後、エントリーをしているんですね。内定がもらえるまでの道のりは、それだけ厳しいということなんでしょうか…

しかし、あくまで平均値なのであまり気負わずに考えてもいいかもしれません

就活生は平均で何社の内定がもらえるの?

さて、就活生の平均エントリー数が分かったところで、次に就活生はエントリー数に対して平均どれくらい内定がもらえるのかを紹介したいと思います。

 

この表から分かるように、平均で2.3社の内定がもらえるそうです。プレエントリー数が29.4社なのに対して18.5社の企業説明会に参加し、書類選考で14.1社、対面選考が9.6社、最終面接3.3社、そして内定取得数が2.3社となっております。

理系と文系でエントリー数や内定数に違いはあるの?

学生全体の平均エントリー数と内定数を把握したところで、次に理系と文系ではエントリー数内定数にどのような違いがあるのかを見ていきたいと思います。

エントリー数の違い

文系のプレエントリー数が32.3社なのに対して理系は22.3社。文系は比較的多くの業界にエントリーする傾向があるそうです!

一方で理系は学校推薦の利用や研究の多忙など、さまざまな理由でエントリー数を絞る傾向があるそうです。

内定数の違い

上の表から分かるように、文系の内定取得数が2.3社なのに対して、理系の内定取得数は2.4社とやや文系を上回る程度ですが、基本的には文系理系と内定取得数は変わらないようですね。

しかし、世の中には就職おいて文系不利の噂がはびこっているので、内定数が理系とほぼ変わらないこの結果に納得いかない人もいるのではないでしょうか

就活中のこの方も、文系と理系の間にギャップがあると、なげいていますね。たしかに、理系の特に工学部等で学ぶことはものづくりに関連したことが多く、製造業を中心に需要があります。しかも、日本は工業国ということもあって、それに関する勉強をしているひとが採用されやすいというのも事実です。

しかし、工学部のように大学での知識が就職してそのまま通用することは稀なんです。

企業側は学生が在学中に何の分野を専攻したかよりも、大学生活で学んだ有意義な経験を就職先でどのように活かせるのか、文理というよりむしろそのような方法で学生を図っているのです。

だとすると文系理系で内定取得数が変わらないことに納得できますね。

選考数で決める就活の戦略

これまでは学生全体から文系理系の学生のいろいろな平均値をぼんやりと紹介していきました。次は、選考数を増減させることにおいてのメリット、デメリット見ていきましょう。

選考数20社以内と少ない場合

20社以下と、選考数が少ない場合は、最悪全ての企業から不採用になってしまった際に、就職浪人になってしまうリスクがあります。そしてなにより「少ないんじゃないかな」と自分自身が不安になって、就活に身が入らないことにもなりかねません。

しかし、選考数が少ないことは決して悪いことではないんです。選考数が少なければ少ないほど、一つの企業にかける準備の質が高まるわけですし、余裕をもって就活に挑めますから、面接で不意を突いた質問をされたときのためにそなえて、充分に対策できるという輝かしいメリットがあります。

「それでも少し不安だな…」と思ってしまうのであれば保険のため、平均値に近い数に増やしてもいいかもしれませんね。

選考数21社以上と多い場合

選考数を多く設定することで、たくさんの書類や面接を通過していくわけですから必然的にノウハウを獲得して、次に生かせるようになるので徐々に就活に強くなるというメリットがありますね。

しかし、選考数を増やすことが大きな落とし穴になることも…

「数打てば当たる」なんてことばがありますが、就活においてはただやみくもに受けることが必ずしも正解というわけではないんです。

一社一社吟味して適当な対策をする必要がありますし、実際に短期間で何十社も管理することになって、企業からの連絡を定期的に確認するのなんて面倒じゃないですか。

たとえば、夏休みの間に30人の恋人作って、十人十色の趣向に合った愛の言葉を考えつつ毎日違う恋人とデートに赴くようなものです。そんな中途半端な気持ちでは誰の心も掴めませんよね。

つまり、将来設計や自己分析が出来ていない限りは何社受けても努力が全て無駄になってしまいます。あなたの大事な将来だからこそ、自分の精神状態を考えて今の自分に一番大切な情報を取捨選択しながら選考数を設定していく必要があります

内定が出た後も就職活動は続けた方がいい

たとえ一社でも内定が出れば、今まで気を張りつめて就活に挑んでいたわけですから、全てを投げ出して精一杯の解放感に浸りたいというのが当然の感覚ですよね。

社会人になる前の最後の自由な時間を遊びにあてるのも良い選択ですが、就職活動を続けることで得られることはたくさんあるんです。

たとえば、就活生という立場を利用すれば普段なかなか会えないような人から有益な話を聞くことが出来ますし、「どうやればもっとアピールできたのか」「自分は何が出来なかったのか」と今までの就職活動を振り返ることで、今後のキャリアアップや転職をすることになった際のヒントを得ることができるんです。

もしも内定を獲得して就活を終えようとしているあなたに、ほんのわずかな余裕と向上心があれば是非、あと1.2ヵ月の間就職活動を続けてみるのも一つの選択です。

まとめ

いかがでしたか?

冒頭で言ったように、全ての段階で選考する数は自分の判断にゆだねられてしまいますが、判断基準として全体の平均と傾向が分かれば、判断がずいぶん楽になると思います

そしてなにより自分の精神状態と、おかれている状況を把握して選考数を決定することが今後就職活動を無理なく進めるために必要不可欠です。

他の人の意見にまどわされず、自分に合った選択方法を見つけてくださいね!

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