就職活動。
この就職活動で必ず通るのが面接。
この面接はコミュニケーション能力が出るところで、苦手にしている人も多い。
面接が苦手な人は緊張するし、上手く話せないし、冷や汗もかくしとにかく辛い。
そして、面接に行きたくなくなる。
僕も面接が辛くて行きたくないと思う経験がありました・・・
そこから、就活のアドバイザーに相談するなどしたら徐々に面接のレベルがあがり、自己紹介すらできなかった僕も複数社から内定をもうらうことができました。
その経験から、行きたくない理由と行きたくないと思った時にやるべきことをご紹介します。
この記事では以下の順で書いています。
①面接行きたくない理由
②行きたくないと思った時にやるべきこと
③就活以外の方法もある
【面接行きたくない人向けの記事一覧】
目次
面接行きたくない理由
面接って行きたくないときもありますよね。
まずはその面接に行きたくなくなる理由を僕の経験と周りから聞いた情報をもとにご紹介します。
落ちるとわかっている
面接行きたくない理由1つめが落ちるとわかっていること。
面接でよく聞かれる質問は志望動機や長所、学生時代頑張ったことなど色々あるけど、話せる気がしない。
というよりも、文章ですら志望動機や長所などをうまく書けないんだから、口頭で話す面接で話せるわけがない。
こんな状況だから面接行きたくなくなるのは当然だよね。
緊張する
面接行きたくない理由2つめが緊張すること。
面接では初めて会ったなんだか仕事ができなそうな社会人から色々な質問を受ける。
その答えかたなどを見てあなたは面接で合格するかしないのか判断される。
この状況はかなり緊張する。
そもそも、日本の教育で面接のような自分をアピールするようなことは教わらず、先生や親のいうことを聞くことがよいとされる。
慣れていない面接での自己PRはかなり難しい。
過度の緊張はかなりのストレスになるから面接に行きたくなくなるよね。
圧迫面接
面接に行きたくない理由3つ目が圧迫面接。
怒鳴られたり、鼻で笑われたり、バカにされたり・・・
こんな態度を取られると普通のメンタルの持ち主だったら傷つく。
ゆとり世代ともさとり世代だとも言われるけど、大人から怒られたり圧迫されるのに慣れていないから、余計に傷ついてしまう。
ストレス耐性が求められるような企業では圧迫面接が多く、精神的に大きく疲弊するよね。
これがトラウマとなって、また圧迫面接があるんじゃないかと思い、面接に行きたくなくなる。
そもそも就職したくない
そもそも就職したくないと行きたくないよね。
日々働いているお父さんたちを見ると辛そうな顔をしているし、特に通勤電車の中ではかなり暗い顔をしている。
週40時間働くだけでも辛いのに、夜中まで残業することも想像つく。
昔の人は豊かになりたいという夢や希望があり、高級車などを買うために前向きに頑張っていた。
一方で、僕たちは物欲がなくお金よりストレスがない生活のほうが全然大事なのに、社会に出ると目標を課されて、それを達成できないと怒られる・・・
頑張っているのにも関わらず、パワハラ、セクハラがあったりと考えると就職したくなくなる。
そもそも就職をしたくないわけだから当然行きたくなくなるよね。
面接行きたくないときにやるべきこと
ここまで面接行きたくない理由をご紹介してきました。
次に面接行きたくない時にやるべきことをご紹介します。
可愛い、イケメンの人と話せると思い込む
面接行きたくないと思ってしまうのは、仕方のないこと。
その行きたくないというネガティブの思いより、面接行くと得をするというポジティブな思いが増えれば面接も楽しくなる。
その1つのアイデアが、面接官がイケメン、美女だと思いこむこと。
今日の面接であの好きな人と会えると思い込めば、どんなに辛くたって楽しめる。
特に人事は美男美女が多いから、その確率は高くなるよね。
美男美女と会うために行くのって不純な動機だと思うかもしれないけど、人間なんだから仕方ない。
ただ、必ずしも美男美女がいるということにこだわる必要もなくて、面接=楽しいものと思うようななにかを仕掛ければ、面接行きたいってなるよね。
練習をしてアドバイスをもらう
面接に行きたくないと思ったら練習してアドバイスをもらおう。
面接に行きたくない理由の大きな原因が面接でうまく話せないからというのがある。
上手く話せればどんどん楽しくなるからね。
だから、たくさんの練習とたくさんのアドバイスをもらわないといけない。
辛くても大変なことだけど、この努力は将来役に立つ。
面接ってスキルで今のうちつけておかないと、転職活動でも苦労することになるからね。
転職活動がうまくいかないと、失業した時に困るし生涯年収だって上がっていかない。
だから、行きたくない理由の1つであるスキル不足をなんとかしよう。
それは就活のプロに相談するのがおすすめ。
プロに相談して面接のレベルが上がれば、行きたくないと思わなくなる。
以下の記事でおすすめの相談、面接対策サービスをご紹介しているからプロに相談して面接のレベルをあげよう。
ご褒美をする
面接行きたくないときにやるべきこと3つ目がご褒美をすること。
行きたくないというネガティブな感情。
この感情より強いポジティブな感情を抱けるようになれば、辛い気持ちもなくなっていくよね。
女性だったら、ミスパリ で美容体験するのもいいし、自分にプチご褒美をする。
面接前の辛いことを想像するのではなく、終わった後の後の素晴らしいことを想像してみる。
少し高い買い物だけど、一時的な出費だから奮発してみるのもありだと思う。
幸せな気持ちで満たされれば面接に行きたくないという気持ちもなくなってくるよね。
専門スキルをつける
この方法は、就職活動を一時期しなくてもいい。
それが、専門スキルを身につけること。
総合職ではなくて、専門スキルを期待されて採用されることを目指してみよう。
専門スキルをつけるとコミュニケーション能力がなくても企業からは重宝される。
おすすめの専門スキルは色々あるんだけど、コミュニケーション能力ない人におすすめなのがエンジニア。
エンジニアはコミュニケーション能力がない人に向いている職業とも言われている。
人とコミュニケーションを取らない分、集中してコードを書くことができるからね。
コードが友達という人もいるくらい。
もし、コミュニケーション能力に自信がないのであればエンジニアになるのも検討してみよう。
中には誰もが羨むような人気企業からオファーがかかる人もいる。
もし、エンジニアに興味がわいたのであれば、プログラミングスクールでプログラミンスキルをみにつけよう。
独学でエンジニアになるのは少し厳しいからね。
可愛い、イケメンのアドバイザーに会いに行く
先程の面接に行きたくなければ、可愛い、イケメンの人と話せると思い込むって紹介してきたけど、可愛いもしくはイケメンの人に会いにいける方法がある。
それが、ココリクというサービスを使うこと。
ココリクは自分が相談したいアドバイザーを選択して会いにいけるサービスで、ココリクにいる可愛いアドバイザーは可愛い人がいるんだよね。
そのアドバイザーに相談に行けるだけでテンションが上がるし、可愛いアドバイザーに励まされるから頑張れるようになる。
それに、アドバイザーに褒められたいという気持ちがはたらくから、面接に行きたくないとは思わないようになるよね。
人って単純でカッコいい人や可愛い人と関わるようになれば、頑張れるようになるから面接いきたくないひとは、ココリクを使ったほうが良いよね。
現実逃避する
面接行きたくないと思った時に現実逃避するというのも一つの手かもしれない。
面接行きたくないのは、自分がやりたいことを見つけられていなかったり、自分のことを客観的に見れていなかったりするからで、現実逃避をして自分のやりたいことを見つけたり、客観的に見る訓練をしたほうがいいケースもある。
もちろん、人にもよるけど現実逃避をした結果、自分のやりたいことが見つかって大物になるケースもけっこうあったりするよね。
とはいえ、現実逃避をするとその後が苦しくなるから僕がおすすめしているのはぷち現実逃避。
1ヶ月から2ヶ月間くらいの現実逃避をして、自分のことを見つめ直す機会を作るのもあり。
就職した後だと時間がほんとになくなるから、現実逃避できないで潰れるまで頑張るってけっこうあるからね。
現実逃避にもってこいなのがリゾートバイト。
リゾートバイトはお金がなくてもできる現実逃避の方法で田舎のリゾート地で働きながら、リラックスすることができる。
そこで、異性との出会いがあってカップルになるのもけっこうある。
リゾートバイトで自分の価値観が変わることによって、人生が大きく変わると思うよ。
僕はアルファリゾートというところでリゾートバイトを探すのをおすすめしている。
そもそもなぜ就活は辛いのか
なぜ、就活は辛くて苦しいものなのか。
この質問に答えられますか?
就活が辛くて面接に行きたくない本人でもなかなか答えられないと思うんだよね。
就活が辛くて面接に行きたい理由はなれてないから。
日本人は先生の言う通りにするように育てられて、自己主張することはほとんどしてこなかった。
先生が明らかにおかしなことを言ってきても反論できずに従ってきた。
たとえ、先生が間違っててもそれを主張するのはタブーなんだよね。
それなのにも関わらず、面接では自分の長所や志望動機など自分が考えているところを主張しないといけない。
それは、今まで練習していないのにいきなり試合に出されるようなものでミスばっかりで辛くなる。
だから、面接に行きたくないし辛い。
就活が辛くて面接に行きたくないと思っているなら、以下の記事も一緒に読んでみて。
少し心が楽になれるよ。
まとめ
ここまで面接に行きたくない理由と行きたくない時にやるべきことを紹介してきました。
面接行きたくない理由は必ずあって、その理由を理解して対策を打てば面接も楽しく出来るようになる。
ようは捉え方で、捉え方を変えればつまらないものでも楽しくなる。
面接って内定を取るためには必ず受けないといけないものだから、どうせなら楽しくやりたいよね。
楽しくないものを楽しめるようにするのって実は重要な能力で、社会人として圧倒的な成果を残す人って、そこの能力がめちゃくちゃ長けている。
成果を出せるようになれば人生幸せになれるから、面接を楽しくなるように工夫して、楽しい面接にしてほしいよね。
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